WinnypでもWinnyでもノード(node)が互いに繋がることによって、ネットワークができているわけです。
ノードとはWinnyやWinnypのネットワークを表す、一つ一つのパソコンとでも覚えておけばOKです。
P2Pのネットワークを詳しく説明すると、かなり長くなりますので、とりあえず、ノードがないとWinnypでダウンロードができないと思っておいてください。
ノードは以前紹介したのでここでは省略させていただきます。
なかなかノードは専用サイトでしかゲットできないので、最初は必ず専用サイトからWinnypのノードをダウンロードして使ってください。
Winnypを最初に起動したときは、ノードがなかなか繋がらないかもしれませんが、起動し続けていると、やがて繋がっていきます。
一度つながれば後は芋づる式にどんどんつながっていきますので、最初はちょっと我慢が必要かもしれません。
もちろん、Winnypはポート開放が必須ですので、必ず設定してからネットワークにつなげてください。
ちなみにWinnypはWinnyより「ポート警告」が多い気がするかもしれませんが、仕様なのでさほど気にしなくてもいいでしょう。
ノードが繋がることで初めて自分が欲しいファイルをダウンロードすることができるのです。