Winnypだけでなく最近流行!?のファイル共有ソフト(P2P)は、ほぼ全てポート開放が必要になっています。
ポートとは、わかりやすく言うと入り口を開けるということで、ネットワークの入り口を開けることによって、ファイルが共有できるというわけですね。
ただ、入り口を開けるということで、その分、ウイルスの危険性もあるわけです。
最近流行ったWinnyでの情報流出事件もウイルスからきているものですよね。
ただ誤解してほしくないのは、ポートを空けたからといってウイルスに感染するわけではありません。
また注意してほしいこととして、ひかり電話に加入されている場合、独自の設定が必要になってきます。
CTUのポートを開放するわけですが、よく説明を見ないとわからなくなります。
さらに覚えておいてほしいのが、ウイルスに対する知識や、落としたファイルに対する知識があれば、ポートを空けていてもウイルスには感染されません。
セキュリティソフトがもてはやされていますが、結局は自分自身でウイルスに対する知識をつけていくことが何よりのウイルス対策だとわたしは思っています。
セキュリティソフトだけで全てウイルスの心配がなくなるなんてことはありません。
結局はハッカーとソフト開発者のいたちごっこなわけですから。
ウイルスに感染するファイルは大体決まっているので、それらをキチンと覚えれば、ウイルスもさほど怖くありませんよ!
予防法はまた別ページにて紹介します(^^