Winnypの初期設定について

Winnypは初期設定がWinnyと少し異なります。 

一番大事な「Winnyp独自の設定」があります。

1.Winnyp.ini.txtをテキストエディタ(メモ帳など)で開く。

[Winnyp]
;Ver=0
;TabControl=0
;ZoneId=0
;UpFolder=UpFolder.txt

上のようにテキストが出てくるので、それぞれの先頭にある「;」を全て削除する。

そうすると以下のようになります。

[Winnyp]
Ver=0
TabControl=0
ZoneId=0
UpFolder=UpFolder.txt

そして保存をしてOK。

2.ファイル名をWinnyp.ini.txtからWinnyp.iniにリネームします(.txtを削除する)
3.http://www.hayasoft.com/syumi/winnyp/に行き、初期ノードをゲットします。

4.Winny2フォルダの中でファイル名、Noderefp.txtを新たに作成(メモ帳→新規作成)

5.3でゲットしたノードを全てコピーして保存。

これでWinnyp独自の設定が終わりました。

で、その後は多くのファイル共有ソフトと同じように、ポートの開放をします。

これができないとWinnypは使えないので注意してください。

またWindowsのファイアーウォールの開放やノートンなどのセキュリティソフトを入れている人はそれらの設定も忘れずに。

これができないとポート警告が出まくるので、まともにダウンロードができません。

ただこの辺りは一度でもWinnyやShareなどのファイル共有ソフトを使ったことがあればそれほど問題なくできると思います。

Winnyの設定とほとんど同じなので、解説サイトを探してもいいでしょう。

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